上海の乗り物や日本の企業イメージ

上海で初めてリニアモーターカーに乗りました。浦東空港から龍陽路という駅までリニアモーターカーが運行していたのですが、最高時速430kmくらい出ていて、8分くらいの乗車で、電車というようりは一瞬アトラクションに乗ってたという記憶です。片道1000円くらいで、中国人はほとんどのらないみたいで、外国人のビジネスマンや、観光客がちょっと利用するくらいで、当時、ほとんど空席でした。

駅のトイレが日本のTOTO製で、中国的には美的にも衛生的にも最新式にコストかけたんだろうなあと思ってしまったのと、駅ナカもローソンのコンビニがあったりして、日本人は見慣れたような光景で、利用しやすいかんじでした。あとは、外灘と浦東を結ぶ水中の地下トンネルがありネオンアトラクションのような感覚で移動できるような駅がありました。友人は、変身フォトなどにも興味をもったようで、チャイナドレスのような民族衣装に変身して、記念撮影をしてアルバム作っていました。プロ並みのヘアメイクをしてもらっていて、とても似合っていたのでアジアンビューティーなモデルのようでした。ファーストフード店やコンビニ、ショップ等の漢字表記が当て字で面白かったり、街中で日本メーカーの看板もよく見かけたりもし、特にダイキンの看板をよく目にして、sharpのプラズマクラスターよりも、上海ではダイキンが浸透しているイメージでした。今となっては、PM2.5の問題を考えると、空気清浄機は中国必須だと思います。

中国は監視社会の国で自由が少ない

仕事で中国の北京に3年間駐在し、今の月1回は1週間ぐらいの長期出張をしています。

この中で経験した中国は、特に北京の大都市の事情ですか、監視社会の国で絶えず、情報が洩れてしまうことです。

私は製造メーカーの技術者をしていますが、ある地域に日本との合弁会社を設立して工場を建設することになりました。

ここで問題が起きます。まだ、中国国内で現地事務所を立ち上げて3日もたたないうちに、日本の経済産業省の出先機関

のような担当者が、アポなしに訪問してきます。日本語に担当でぜひ、コーディネーターをやらせてくれという内容です。

なぜ、我々の事業内容をそこまで知っているのかというと、外国のパソコンやメールの類は、中国の公安関係者が傍受し

ているとのことです。

軍事的な内容を盗聴するのは知っていましたが、中国は経済大国として利益に結び付きそうな外国企業に食い込むのが、

最近の政策らしいのです。外務省の友人に相談すると、目をつけられたらそれこそ日常生活まで監視の対象になる国だと

言われました。

会社と相談し、こちらの言い値で中国の担当者と契約することになりました。もともと、中国人労働者の確保もしなければ

ならないので、相手の言い分は5回言ってきたら1回は検討するペースでうまく関係を築いています。